埼玉県民共済住宅がローコスト住宅のわけ

埼玉県民共済住宅の特徴を一言で言うと『ローコスト住宅なのに品質がいい』といえます。ではどれくらいローコストなのか?

ずばり坪単価 31万8千円(税込み;33万3900円)
坪単価で比べる場合,何処までが坪単価に含まれるのか,どの工事,設備がオプション扱いなのかに注意しなくてはなりませんが一言で言うならば

通常のハウスメーカーの言う坪単価は;家は建つけれど生活は出来ないレベル。
埼玉県民共済住宅の場合;標準仕様だけでも暮らせてしまえるレベル。

と言う感じですね。では何故,ローコストを実現できるのか?

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利益を追求していない

民間企業ではあるまじき事ですが埼玉県民共済では利益を追求しません。
そうでないとこの価格は実現できないのでしょう。

<追記 2017-05-30>
埼玉県民共済住宅は現在は株式会社となりましたが今でも利益追求しないでいるのか分かりかねます。

営業経費をかけない(営業マンがいない)

大手のハウスメーカーが大々的に行っているテレビCMやモデルハウスもありません。もちろん営業マンもいません。
これらの費用は莫大な金額になります。モデルハウスの建設,維持運営費は営業マンの人件費を含めると億単位の金額が必要になるようです。

これらの家そのものに掛かるお金ではない費用を誰が負担しているのでしょうか・・・
もちろん,契約者である施主の私達です。

一般に,これらの営業費用はハウスメーカーの利益分と合わせて請け負い金額の40%に当たると言われています。
例えば,3000万円の契約をしたとしたら1200万円から1500万円は家の建設以外の事に使われるのです。
私はこんな事には我慢できません。3000万円の家を作ったつもりでも実際には1500万円の価値しかない家なんて・・・

(余談)
実際に,私も大手の桧○住宅で35坪の家を見積もりしてもらったところ概算で2200万円の見積もり。
同条件で埼玉県民共済住宅で見積もりを取ったところ1380万円の見積もり。

埼玉県民共済住宅が利益分が無い事を考えると桧○住宅の利益分は37%。
契約金額の40%=ハウスメーカーの利益分+営業費用 というのもあながち外れていないと思います。

建築資材の大量一括発注

以外と知られていませんが埼玉県民共済住宅の埼玉県内での施工実績は第2位なのです。
このスケールメリットを生かして木材などの建築資材だけでなくサッシ,ドアキッチン等の設備も大量発注を行いコストを下げています。

丸投げをしない

大手のハウスメーカーが実際に行っているような下請け,孫請けへの丸投げ(ピンハネと言ったほうが正解かも)を行っていません。
各工事ごとに材料を支給する材工分離による手間請け発注方式を採用し,各職人も厳選されています。うわさでは,埼玉県民共済住宅ではクレームを繰り返す職人には発注を取りやめていくので腕のいい職人しかいないそうです。

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コメント

  1. 埼玉県民 より:

    書き込みをされた方に質問です。
    ハウスメーカーと県民共済の価格の比較は何を根拠にしているのか是非お知らせいただきたいと思います。
    住宅関連の民間企業からすると一般の消費者に誤解される記事でだと思います。

  2. takaya より:

    この書き込みには書いてなかったようですが価格の比較は同仕様で埼玉県民共済と一般のハウスメーカーに相見積もりをした結果から私自身が判断しています。
    埼玉県民さんも同様に同仕様で相見積もりをしてみては如何でしょうか?
    単に広さだけでなく標準で付属する設備も考慮することをお勧めします。