ミサワホーム  MGEOへの疑問

TV東京のワールドビジネスサテライトでリフォームを行うときの地震対策について特集がありました。
その中で,ミサワホームが行っているMGEOという制震装置について紹介がありなるほどなと感じました。

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MGEOとは

MGEOは壁の中にセンターパネル(大きな振り子のような物)を入れて地震の際にセンターパネル揺れて地震の横方向の力と反対の方向の力を加えて打ち 消す事で建物を揺れないようにする方式だそうです。

ミサワホームの公式サイト:SAFETY[制震とは(MGEO)]|テクノロジー(木質系住宅)|

公式サイトからのイメージ図です。

リフォームの時にも壁を剥がすだけで施工出来るので費用の負担も少なく効果も高いとミサワホームの担当者が宣伝していました。
最近は大きな地震も多く地震対策として魅力的に思う方も多いのではないでしょうか?

確かに,地震には効果ありそうですね。理に適っていると思います。

断熱は大丈夫?

ただ,一つ疑問なのは,壁の中にセンターパネル(鉄)を入れるという事はその部分の断熱がどうなっているのかな?
外断熱工法ならこの心配は有りませんが壁の中に断熱材を入れる内断熱工法ではこの点はどうするのでしょうか?鉄では断熱は殆どされていない事に成るので鉄の表面が結露を起こし壁体内結露を起こすのでは?

残念ながら,ミサワホームは内断熱を採用しています。

それとも,外気に触れる壁には採用しないのでしょうか?それで十分な性能が発揮できるのなら問題ないのですが。
この点が非常に疑問に感じました。

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コメント

  1. anpn より:

    ミサワの営業所所長さんによると、MGEOは2枚で1セット、家の中心になるべく近く設置するそうです。それによって地震エネルギーを吸収しやすくするとの事。家の中なら温度差によって結露は心配ない、そうです。個人的に亜鉛メッキも効いてますから大丈夫かと思っています。

  2. takaya より:

    anpnさん,貴重な情報ありがとうございます。
    家の中の壁のみに設置するのですね。それでしたら結露はしにくいでしょうね。(冬場で一部の部屋のみ暖房をするとどうかなとは思いますが)
    どうもありがとうございました!