住宅ローンの上手な借り方 ボーナス併用払いの損得は?

例えば2000万円のローンを組むとします。このとき

1)全額を毎月の返済にする
2)40%(800万円)をボーナス払いとし残りを毎月返済にする

とした場合,どっちが総額の返済が少なくなると思いますか?

正解は

どっちも同じです!

実際に計算して見ましょう。前提として,元利均等返済,金利3%,20年支払いとします

1)の場合
毎月返済額は111,000円 → 総返済額は 2662万円

2)の場合
ボーナス払い267,416円 → 総返済額は 1067万円(A)
毎月返済額は 66,540円 → 総返済額は 1597万円(B)
(A)+(B)=2664万円
2万円しか変わらないのでほぼ,同じと考えていいでしょう。

ただし,今はボーナスが毎回、一定額出る時代ではありませんので極力,なんとかがんばって毎月の給料の中から返済できる金額に、毎月返済額を抑えて、ローンを組むべきと思います。
返済額を抑える方法は、できるだけ長期にすること、できるだけ頭金を増やして、借入金額を減らすこと。
また、自分の給料の額を考え、高額物件に背伸びをしないこと。←う~ん,身に染みる。
なお、ボーナス返済を組み込まなければ、通常にボーナスをもらった時はその中から内入することもできます。内入れをすれば元金が償却されるので住宅ローンの金利で運用をしたのと同じ事になります。

今時,3%もの高利で確実に運用するなんて殆ど不可能ではないかな?
よ~く,考えてローンを組みましょう!!

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