建築費が下がる要因

建築費を下げる最もポピュラーな方法は『値引き』
これは業者の利益分を削る事なので業者と施主との間での駆け引きが繰り広げられます。
少しでも安くしたい施主の気持ちは分かりますが値引きを強要することは当然,業者のモチベーションも落ち双方の信頼関係にしこりを残す事もあるかも・・・
では値引き以外で建築費が安くする効果的な方法は何か?
簡単な事ですが『ほかの人が建物を建てない時に建てる。』です。
建築費は、材料費とそれを作る職人さんの労務費がおおきな要素です。
職人さんは急に増えませんので受注が多いときは人手が不足となります。
そうすると、当然労務費は高くなりますよね。
昔,社会の授業で教わった需要と供給の関係ですね。
需要>供給 の時は価格が上がり
需要<供給 の時は価格が下がるのです。
身近な例ではガソリン。国内需要は変わらなくても産油国の情勢や他国の需要によって価格がいつも変わっています。
そこで,同じ建物を建てるとしても他の人が建てない時に建てると安くなります。
では,新築住宅の需要が多いときはいつか?
まず,年末の税制改正に対応する駆け込み時期。今なら住宅ローン減税の範囲が年々縮小しているので年始よりも年末に建ててしまいたい人が多いでしょう。
それと,2~3月の賃貸入居者を確保するための時期も混みます。
あと,消費税率が上がる前には確実に需要が上がりますので気をつけましょう。
出来れば,消費税が上がる前に済ませたいですね。額が大きいの消費税が大きな負担になりますよ。
ちなみに,埼玉県民共済住宅の場合値下げ交渉はありません。これは初めから利益分が無いので交渉する余地が無いので。

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