住宅ローン金利を決めるものは

住宅ローンは10年もの国債利回りに大きく影響されます。
つまり,10年もの国債利回りの動きを見ていれば今後,住宅ローンがどう動くのかが予測できます。
10年もの国債利回りが上昇すれば住宅ローン金利も上昇するのです。
では半年前と比較して今の10年もの国債利回りはどうなっているかというと上昇傾向にあります。
2006年2月現在,10年もの国債利回りは1.5%代ですが将来は上昇していくと予測する人が多くなっています。
では政府はこの10年もの国債利回りはどうなるのか予測しているのか?
日経の諮問会議、「改革と展望」決定・基礎的収支黒字1年前倒しの記事にこんな事が書かれています。
ーーーー以下,日経の記事引用ですーーー
日本経済の中期展望では、05年度に1.6%の名目成長率が11年度に3.2%に上昇すると予想。一方、05年度に1.4%の長期金利は08年度に2.9%に上昇して名目成長率と並んだ後、11年度には3.9%に上昇するシナリオを示した。
ーーーー引用ここまでーーー
今現在,「10年もの国債の利回り」が1.5%代の時、長期固定(20年~35年間)の住宅ローンの金利が2.8%~3%です。
ほんとうに政府が予想しているように長期金利が3.9%になれば住宅ローンの金利は何%になるのでしょうか?
単純に比率で計算すると7.8%位になるのかな?
すると,もし現在,短期固定の超低金利を選んでも数年後には金利見直しで実質の支払い額が増える事になります。
だから,今のうちに、長期固定の住宅ローンを選択しておくのがベストですよ。

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