土台工事(2)

5月29日 曇り
いつもより少し早く帰れたので現場へ直行すると大工さんが帰る支度をしている所でしたので話しかけてみました。
『こんにちは,施主の○○です。ご苦労様です。』
大工さんは二人いまして手前の人に話しかけたのですがこちらは口数の少ない無口な人でした。
反応は今ひとつかなと思いつつ
『今日もずいぶん進みましたね。ところで,これってどうして真ん中からずれているんですか?』
とこの間,疑問に思っていた
コンクリート立ち上がり部のアンカーのズレについて聞いてみました。
すると,
『ここは筋交いが来るんで筋交いの厚みの分だけずらしているんだよ。』
あ~そっか,なるほど。もっともです。一発で納得。
そうこうしているともう一人の大工さんも来てくれて話が出来ました。
こちらは少し太めで人の良さそうな感じの方です。
『根太のピッチも細かいんですね。大変でしょう。』
と話しかけると
『県民共済は30cm間隔だからね。大変だよ。』
『県民共済の家ってどう思いますか?』とさりげなく聞いてみる。
『施主には最高だろ。県民共済の値段知っているんだろ。大手のハウスメーカーの値段で2棟建つよ。この値段で頑丈な作りだしな。職人は大変だけどよ。
ここなんか全部ここまでビスで固定してあるんだよ。』
といって土台の上に置かれた木材に鉛筆で線を引いてくれました。
PA0_0157.jpg
確かに,縦横に並んだこの材料に全てビスを打つのは大変そうです。
では,本日の作業全景はこんな感じです。
IMGP2635.jpg
ダイニングとキッチン部分
IMGP2642.jpg
リビングです。
IMGP2644.jpg
和室
IMGP2645.jpg
床下収納
IMGP2643.jpg
自分以外には良く分からないでしょうね。すみません。
土台のつなぎ目です。
IMGP2646.jpg
アンカーボルトが十分に締め付けられています。
ボルトの位置も適正です。
どうしてそう言えるのか分かりますか?
この場合,右側の土台が上に来ているので上の土台側にアンカーボルトで締めるのが正解なのです。
下側の土台を締め付けても上側の土台の押さえにはなりませんから。
一通り,アンカーの状態を目視でチェックしました。
束の横でもワイヤーで固定しています。これは初めてみました。
IMGP2637.jpg
果たしてどの程度の効果があるのでしょうね。
火打ち土台が要所に据え付けてあります。
IMGP2638.jpg
火打ち土台の場所は一応,図面に記入して残しておきます。
床を張ったら見えなくなってしまうからね。

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