県民共済住宅 土台と上棟

基礎工事が終わると作業者が大工へと変わり土台、上棟へと進みます。基礎工事同様に家の耐震性を決める重要な部分です。工事は2006年の我が家の新築時ですので現在の県民共済住宅の仕様とは異なる部分もあるかもしれません。

スポンサーリンク

県民共済住宅の土台工事

5月27日 雨

土台工事が行われたのですが作業後、雨・雨・雨・・・
幸先悪いです。朝方は降っていなかったのですが10時過ぎ以降は本格的な雨となりました。
そんな中,作業をしてくれました。

IMGP2628-a.jpg

見事に雨に濡れています。県民共済住宅ではこういったときにブルーシートで養生はしてくれないのですね。でも据付前の材料にはブルーシートが掛けられています。

IMGP2629-a.jpg

玄関の上にも置かれています。

IMGP2630-a.jpg

中を見ると土台の他にも大引きの木材が置かれています。
据え付けないのならブルーシートの中に入れれば良いのにと思ってしまう。

IMGP2631-a.jpg

IMGP2632-a.jpg

土台にはこんな管理シールが貼られていました。

IMGP2633.jpg

薬剤名CYというのが施されているそうです。一応チェクしておきましょう。
写真を撮影している時も雨が降っていました。傘を差しながら下はぬかるみの悪条件の為,細かなチェックはしないで早々と引き上げました。

しょうがないとは言っても雨に濡れた木材を見ると悲しいですね。乾燥材を使っていれば一度は水に濡れても晴れた日には水分を出すと分かっていても嫌な気分です。

日本のような四季があり雨の多い国では仕方が無いでしょう。雨の影響が少なくなるように変化していったのが木造在来工法でもありますし。でも,もう雨降らないでねと祈っています。

5月29日 曇り

いつもより少し早く帰れたので現場へ直行すると大工さんが帰る支度をしている所でしたので話しかけてみました。

『こんにちは,施主の○○です。ご苦労様です。』
大工さんは二人いまして手前の人に話しかけたのですがこちらは口数の少ない無口な人でした。反応は今ひとつかなと思いつつ

『今日もずいぶん進みましたね。ところで,これってどうして真ん中からずれているんですか?』

とこの間,疑問に思っていた
コンクリート立ち上がり部のアンカーのズレについて聞いてみました。

すると,『ここは筋交いが来るんで筋交いの厚みの分だけずらしているんだよ。』
あ~そっか,なるほど。もっともです。一発で納得。

そうこうしているともう一人の大工さんも来てくれて話が出来ました。こちらは少し太めで人の良さそうな感じの方です。

『根太のピッチも細かいんですね。大変でしょう。』
と話しかけると
『県民共済は30cm間隔だからね。大変だよ。』
『県民共済の家ってどう思いますか?』とさりげなく聞いてみる。
『施主には最高だろ。県民共済の値段知っているんだろ。大手のハウスメーカーの値段で2棟建つよ。この値段で頑丈な作りだしな。職人は大変だけどよ。
ここなんか全部ここまでビスで固定してあるんだよ。』
といって土台の上に置かれた木材に鉛筆で線を引いてくれました。

PA0_0157.jpg

確かに,縦横に並んだこの材料に全てビスを打つのは大変そうです。
では,本日の作業全景はこんな感じです。

IMGP2635-a.jpg

ダイニングとキッチン部分

IMGP2642.jpg

リビングです。

IMGP2644.jpg

和室

IMGP2645.jpg

床下収納

IMGP2643.jpg

自分以外には良く分からないでしょうね。すみません。
土台のつなぎ目です。

IMGP2646.jpg

アンカーボルトが十分に締め付けられています。
ボルトの位置も適正です。
どうしてそう言えるのか分かりますか?
この場合,右側の土台が上に来ているので上の土台側にアンカーボルトで締めるのが正解なのです。
下側の土台を締め付けても上側の土台の押さえにはなりませんから。
一通り,アンカーの状態を目視でチェックしました。
束の横もワイヤーで固定しています。これは初めてみました。

IMGP2637.jpg

果たしてどの程度の効果があるのでしょうね。
火打ち土台が要所に据え付けてあります。

IMGP2638.jpg

火打ち土台の場所は一応,図面に記入して残しておきます。
床を張ったら見えなくなってしまうから。

県民共済住宅の上棟

5月31日 晴れ

天気にも恵まれ予定通り上棟が行われました。
当日,朝8時前から職人さん達が集まり現場監督との打ち合わせをすませ作業に入っています。8時半に撮影した時にはこんな感じでした。
昨日、組んだ足場にシートをかぶせる作業をしています。

IMGP2650-a.jpg

上棟時に電気配線の打ち合わせを現場監督と行うはずでしたが現場監督いません。
携帯に電話をすると忘れ物を取りに事務所へ一度帰ったとの事。
では10時に打ち合わせをする事にして一旦,家に帰りました。

10時になり現場監督との電気配線の打ち合わせを終えた後に撮影しました。
時間は10時半。1階の骨組みはほぼ出来たみたいですね。

IMGP2654-a.jpg

現場監督の話では3時前に上棟は終わりとび職人さんは帰られるそうです。
以外と,早く終わるのですね。
イメージでは一日かかっての作業と思っていました。
職人さんたちの熟練の技と連係プレーの賜物でしょうか。
とび職人さんは帰られても大工さんは引き続き出来るとこまで作業をしていくようです。

このあと,私は住宅ローンの契約を結びにJAに行かなくてはいけないので現場を離れました。JAの契約の後は娘の幼稚園への迎えと英語教室(週1回通っているのです)への送迎があるので再び現場へ来るのは夕方になりそう。
ですので,とび職人さんが帰られる前にお茶の差し入れを入れておきました。

そして,夕方。もうすっかり出来ています!!
いつもの定位置からの撮影。夕方ですので逆光です。

IMGP2658-a.jpg

見難いので反対側から撮影

IMGP2659-a.jpg

庭に入り,1階の部分も撮影してみました。

IMGP2660.jpg

IMGP2661.jpg
すると,『危ないから出て行ってくれない。上から何か落ちたら危ないから。』
と屋根から大工さんの声。。。
もっともです。『すみませ~ん。』と言って今日は引き上げました。
上棟も終わるとますます実感が湧いてきますね。最後に,自宅から現場を写した写真です。
4階なので現場が見えるのです。カメラの倍率を最大にして写してみました。

IMGP2675-a.jpg

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする